京都大学 ウイルス・再生医科学研究所 免疫制御分野
生田研究室 Ikuta Laboratory
Institute for Frontier Life and Medical Sciences

免疫系の分化・維持・応答の分子メカニズムをサイトカインの視点から研究しています。

ラボNEWSLab news

2017年03月23日(木)
学位授与式と送別会

  • OBの阿部昌史さんが博士(生命科学)の学位を授与され、研究室を訪ねてくれました。長い間お疲れ様でした。
  • 四条烏丸のイタリアンレストランにて、修士の学位を取得し製薬企業に就職する小川くんと、トルコSabanci大学のErman研より共同研究のため研究室に1週間滞在したRonay Cetinくんの送別会をおこないました。小川くん、新天地でも持ち前の集中力で頑張ってください。

2017年03月14日(火)
Batu Erman先生とRonay Cetinくんの歓迎会

  • 一昨年から共同研究をおこなっている、トルコSabanci大学教授のBatu Erman先生とRonay Cetin大学院生が、Kyoto T Cell Conference 2017に参加するために来日しました。忙しい国際カンファランスの合間を縫って、がんこ高瀬川二条苑にて歓迎会を開きました。Erman教授と教室員は2015年11月に会って以来の再開で、旧交を温めました。Ronayくんは、カンファランス後も1週間研究室に滞在して、共同実験をおこなう予定。

2017年02月10日(金)
新入生歓迎会

  • 2月より卒研で参加している旭くんと、4月より修士院生として参加予定の岡崎さんの新歓を研究室でおこないました。この写真では少々緊張気味のお二人ですが、会も進むと、はっちゃけたとのことです。

2016年10月28日(金)
吉開泰信先生セミナー開催

  • 九州大学 生体防御医学研究所 教授の吉開泰信先生に感染免疫学のセミナーをしていただきました。吉開先生とは、感染実験などの共同研究で以前からたいへんお世話になっています。
  • セミナー後は研究所近くの京料理屋にて打ち上げをしました。

2016年10月24日(月)
James Di Santo先生が来訪

  • 旧知の仲であるフランスのパスツール研究所のDi Santo先生が、セミナーの合間に研究室を訪問してくれました。Di Santo先生は古くはサイトカイン受容体の研究で、最近では自然リンパ球の研究で活躍されています。教室員が研究内容を紹介し、さまざまな助言をいただきました。

2016年09月21日(水)
久保允人先生セミナー開催

  • 東京理科大学 生命医科学研究所 教授の久保允人先生にインフルエンザウイルス感染免疫のセミナーをしていただき、セミナー後に打ち上げをおこないました。久保先生とは、ポスドク時代からの旧知の仲で、最近では感染実験などでたいへんお世話になっています。

2016年07月15日(金)
二階堂敏雄先生セミナー開催

  • 富山大学 医学部 教授の二階堂敏雄先生に再生医療のセミナーをしていただきました。二階堂先生は大学院時代の先輩で、現在は富山大学の研究担当理事も務めておられて、たいへん多忙でおられるご様子です。また、たいへんお世話になっている前田道之先生も参加していただきました。二階堂先生と前田先生は、昔、IL-2R?鎖(CD25)cDNAを共にクローニングされて発表しています。

2016年05月14日(土)
医学部構内でのBBQ

  • 芝蘭会館横の芝生にて、久し振りにBBQをおこないました。暑さとBBQの火の気で少々疲れた様子です。

2016年04月02日(土)
お花見

  • 今年も恒例の鴨川べりでの花見をおこないました。穏やかでのどかな日でした。京都には桜の名所が数多くありますが、鴨川べりの桜は混雑もなく、ゆったりと桜を愛でるのにはおすすめです。
  • 集合写真。

2016年01月13日(水)
中山俊憲先生セミナー開催

  • 千葉大学 医学研究科 教授の中山俊憲先生に肺の局所記憶T細胞に関するセミナーをしていただきました。中山先生とは留学を終えて帰国した頃からの旧知の仲で、長く共同研究などでたいへんお世話になっています。

2015年11月18日(水)
Batu Erman先生とサッポロビール園にて打ち上げ

  • 札幌で開催された日本免疫学会の間に、Erman先生を囲んでサッポロビール園にてジンギスカン料理をいただきました。煙がすごくてたいへんでした。Erman先生は、免疫学会の直後に空港のラウンジにて、ご自身の教授昇進決定の連絡を受けました。

2015年11月16日(月)
Batu Erman先生セミナー開催

  • Batu Erman先生にp53と転写因子Patz1に関するセミナーをしていただきました。

2015年11月14日(土)
Batu Erman先生と苔寺へ

  • トルコのイスタンブールにあるSabanti大学准教授のBatu Erman先生が共同研究の関係で来日され、いっしょに苔寺を訪れました。まずは、般若心経の写経から。Erman先生は、私よりもきれいな漢字で書き終えられました。写経が終わらないと、庭を見せていただけないということで、モチベーション?も上がります。
  • 苔寺の庭にて。評判に違わず素晴らしい庭園でした。

2015年10月17日(土)
大文字山の登山

  • 研究室から吉田神社を経由して大文字山に登りました。ひと言、かなりたいへんでした。大の字のポイントから京都市内を一望する眺めは最高でした。

2015年10月03日(土)
鴨川縁でのBBQ

  • 留学生の朱さんの新歓を兼ねたBBQを、鴨川縁でおこないました。一応、禁止されていない区域でのBBQでしたが、今回も警官の方が心配して?巡回してくれました。

2015年07月14日(火)
高橋宜聖先生セミナー開催、祇園祭り宵山にて打ち上げ

  • 国立感染症研究所 免疫部 室長の高橋宜聖先生にインフルエンザウイルス感染実験系のセミナーをしていただきました。
  • セミナー後は四条烏丸近くの京都お番菜のお店で打ち上げをしました。
  • 会食後は祇園祭りの宵々々山に繰り出しました。

2015年06月16日(火)~19日(金)
ソウル大学医学部でのセミナー

  • ホテルからのソウル市内の眺め。ソウルは京都と似ていて山に囲まれた盆地にある。漢江の流れが見える。市内は高層ビルが立ち並ぶ区域と、古い低層の建物が建つ区域が混在している。
  • 中央が今回セミナーに招待してくださったDoo Hyun Chung教授、向かって右はChung 研究室の院生でたいへんお世話になったDongjin Jeongさん。
  • 生田研OBのSang Kyu Ye教授の研究室を訪問した。前列向かって左がYe教授、他はYe研究室の大学院生達。Ye教授は、学生さん達が元気なたいへん活気のある研究室を作り上げていた。
  • 今回は懐かしい知古にお会いすることができた。前列左から3人目が建国大学のKwang Ho Lee教授で、筆者とは同じ研究室の院生仲間であった。前列左側のお二人はLee教授のご家族。前列右側のお二人はYe教授ご夫妻。左奥はソウル大学医学部でチームリーダーを務めているHai Chon Leeさん、彼も生田研OBである。たいへん歓待していただいた。

2015年06月06日(土)
鴨川縁でのバーベキュー

  • 恒例の鴨川べりでのバーベキュー。6月というのに肌寒い日であった。4月から修士院生として参加した阿部くん(右から一人目)と小川くん(右から二人目)も火を起こすのに加わる。
  • 気温のせいか、火の周りが人気が高く、しばしば車座状態になってしまう。

2015年05月21日(木)
Irving L. Weissman教授が来訪

  • 筆者の留学中の師匠であるスタンフォード大学のIrving L. Weissman教授が、iPS細胞研究所のリトリート・セミナーの講演者として来日された。その際に時間を作っていただき、生田研にて若手研究者のプリゼンを聞いて討論していただいた。いつも笑顔で若手をエンカレッジし続ける姿勢は25年前とまったく変わらない。

2015年05月09日(土)
ハイキング

  • 奈良の山辺の道をハイキングした。写真は出発点の石上神宮の神の使とされる鶏。人が近づいても、泰然としてまったく動こうとしない。
  • 山辺の道は天理市から桜井市にかけての山ぎわを繋ぐ道で、旧跡とともに里山の風景を楽しむことができる。写真は中間点の少し手前。
  • 目的地の大神神社の境内にて。後半は少し雨が降ったが、なんとか到着した。走行距離は約7km。

2015年04月24日(土)
崔くん、受賞

  • 崔くんが中国国家留学基金管理委員会(China Scholarship Council)から the 2014 Natinal Award for Outstanding Self-financed Chinease Students Study Abroad を受賞した。写真右端が崔くん。いい笑顔だ。おめでとうございます。
  • 全体写真。

2015年04月18日(土)
新歓

  • 4月から修士課程に入学した二人の新歓を研究室でおこなった。左端が小川真くん。
  • 右端が阿部真也くん。

2015年04月02日(木)
お花見

  • 恒例の鴨川べりでの花見をおこなった。右奥は4月から参加している阿部くん。

2015年03月23日(月)
学位授与

  • 設楽くん(右)と崔くん(左)の学位授与式があった。二人とも余裕を持って論文を発表することができ、理想的なスケジュールで修了・学位授与となった。
  • 設楽くんは4月から東京にて社会人となる予定です。今後の活躍を祈ります。崔くんは日本学術振興会の外国人特別研究員として引き続き生田研にて研究を続けます。

2015年03月12日(木)
設楽くん送別会

  • 設楽くんの送別会をおこなった。皆からプレゼントされたピンク色のTシャツ姿で上機嫌の様子。5年間研究室にて多大な貢献をした彼も、学位を取得し4月からは社会人になる予定。長い間お疲れ様でした。