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大学院生募集中!

新着情報・FAQ大学院生募集!

意欲があれば学部生時代の専門分野は問いません

「意欲があれば学部生時代の専門分野は問いません!」
私たちはウイルス感染症とその病原性に関する研究を行っています。修士課程だけでなく、博士課程から入学される学生も募集しています。また、一足先に研究を行いたい学部生も歓迎します。 一緒に研究を行いましょう!!
経験はなくても、最も大切なのは”やる気”です。 興味のある方は下記連絡先までご一報下さい。なお、昨今の情勢を鑑み、研究室の見学受付は一時見合わせております。希望があればzoom面談にてラボの雰囲気をお伝えします。

→ 連絡先(三浦准教授):tmiura*infront.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えて送信してください)

 

研究室に入る方法

 

当研究室に入るには、京都大学大学院「人間・環境学研究科」を受験して頂きます。試験はは9月と2月の年2回実施されています。
※ウイルス研究所の各研究室は各研究科の基幹講座・協力講座や科目担当として大学院教育を行っています。霊長類モデル研究領域は、「人間・環境学研究科」と協力しているため、そこに在籍する大学院生の研究指導を行っています。

また京都大学の学部生の場合はTAとして働いていただき、研究室の雰囲気を知った上で入室していただくことも可能です。まずはご連絡をお待ちしています。

よくあるお問い合わせ(FAQ)

Q.どのような学部出身の人がいますか?

A.医・工・理工・教育・農・総合人間・応用生物 など、様々です。
また、京大だけでなく、国内外問わず他大学出身の学生さんも入学しています。

Q.ラボの共通語は何語ですか?

A.基本的には日本語です。ただし留学生もいるので英語を使う機会があります。また英語で実施されるセミナーに任意参加することも可能です。

Q.学部で違う分野を専攻しているのですが?

A.これまで、ウイルス学を専攻している学生はほとんどいません。経験はなくても、最も大切なことはやる気です。勉強会も行っているので、サポートする体制もできています。

Q.毎日どのようなラボ生活を送っていますか?

A.平日9:00〜17:00を目安に、各自計画を立てて実験を行っています。こちらに学生の1日の例を挙げてみましたので参考にしてください。

Q.どのような行事がありますか??

A.毎年恒例になっているのは、以下のものです。
4月:新入生歓迎会・お花見
5月:ウイルス研究所ソフトボール大会
10月11月:学会
12月:忘年会
1月:新年会
2月:学位論文提出慰労会
3月:送別会
他にも、気が向いたら何かしらやっています。

Q.学生さんはどのようにお金を工面していますか?

A.人によりますが…(2020年現在)
・実家からの仕送り
・アルバイト(週末に実験動物のエサやりのバイトができます)
・これまでの貯蓄
・日本学生支援機構から奨学金を借りる
・過去に当研究室の修士・博士学生から優秀生として全額返済免除1人、半額返済免除1人の実績あり)
・博士課程の学生はウイルス研究所のRAとして働くことでお給料が入ります。
・その他、行政や民間が募集している奨学金制度を利用している学生もいます

Q.どのような学会に参加していますか

A.主に参加しているのは以下のものです。
・日本ウイルス学会
・日本エイズ学会
・日本獣医学会
当研究室に興味をもたれた方は、学会でも気軽にお声をかけてください。

Q.卒業後はどのような進路を選択されるのでしょう?

A.過去の例を挙げると以下のとおりです。
・製薬会社(研究職・MR職)
・海外留学(アメリカ国立衛生研究所 等)
・ポスドク
・病院(臨床検査部)
・医療機器メーカー
・経営コンサルティング
・その他メーカー、団体職員など

その他気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。