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施設

Cell processing facilityについて

当研究室ではヒトES細胞専用の細胞処理・保存施設(CPF:Cell processing facility)を運用しています。
当研究室のCPFはクラス100の細胞調製室を1系統に加え、閉鎖系の細胞操作、培養システムである「セルプロセッシング・アイソレータ」を1系統保有し、2株の細胞株を同時並行で培養操作できます。また、クラス10000環境下での細胞保存室を有し、清浄環境下での細胞長期保存を行っています。
将来的にはCPFを医薬品GMPハードに準拠したバンキング施設として運営する計画です。

ESCPC layout
配置図
ESCPC layout
細胞調製室
ESCPC layout
セルプロセッシング・アイソレータ
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サプライ室
ESCPC layout
細胞保存室
Updated 2011.10.1
細胞処理系統細胞調製室 x1(インキュベータ x3)
セルプロセッシング・アイソレータ x1(インキュベータ x3)
面積総面積:98.5m^2,(細胞調製室:11.6m^2, アイソレータ室:20.3m^2, 細胞保存室:11.8m^2)
Class細胞調製室: class 10,000 (安全キャビネット内:class 100)
アイソレータ室、細胞保存室: class 100,000

(C)2012, Lab. of Embyonic Stem Cell Res., Inst. for Frontier Med. Sci., Kyoto-u All Rights Reserved
Last Update on 2012.4.1