京大ウイルス研・杉田研究室：メンバー

メンバー

教授	杉田昌彦	京大医卒、総合内科専門医。ハーバード大学助教授、日本医科大学教授を経て、2004年9月現職に着任し、たった一人で研究室の立ち上げを開始。研究室が今存在するのは、その後参加してくれたスタッフや学生の皆さんのお陰と感謝。趣味はジョギング、海釣り、愛犬（豆柴）の散歩、ゴルフ。英検1級合格。ヘロヘロになりながら、京都マラソン完走した。
助教	森田大輔	平成18年京大農卒、平成23年博士号（生命科学）取得。杉田研には第1期生として入学し、リポペプチド免疫認識の基盤確立ならびにサル免疫研究の発展に大きく貢献。学振DC1、学振PD を経て、平成25年3月より現職。趣味は登山、旅行、ランニング。静岡マラソン2016でサブ3.5達成。いつか百名山を全踏破するのが人生の目標の一つ。杉田研・登山部主将を務める。
助教	水谷龍明	東京工業大卒、東大院理・医にて結晶構造解析と分子免疫学研究を行い、博士号（医学）取得。ポスドク時代は、GFPイメージング、白血病モデル動物の解析とアカデミア創薬研究（北大〜ウィーン〜長崎大）。深い基礎研究成果に立脚した臨床（がん治療）研究を目指し、サル・ヒト免疫研究に参画。趣味はスポーツ観戦。甲子園が近くになったのがひそかな喜び。
生命 D2	麻　実乃莉	同志社大学生命医科学部卒。令和２年度より日本学術振興会特別研究員（DC1）採用。幼い頃から食物アレルギーがあり、次第に免疫学に興味をもつようになった。趣味はドラマ/映画/舞台鑑賞、語学の勉強。未来のフランス旅行に備えてフランス語を勉強中。（教授談）いつも朗らか、頑張り屋さんです。
生命 D2	鈴木　拓	北海道大学理学部生物科学科(高分子)卒。以前から自己免疫疾患に興味があり、脂質免疫の研究が治療に繋がると考えて研究室に参加した。趣味はビリヤード、ランチ・カフェ巡り、珈琲を淹れること。いつか珈琲の焙煎にも挑戦し、オリジナルのブレンドを作るのが夢の一つ。（教授談）温厚、誠実で真摯な研究姿勢、頭が下がります。